感想文としては満点

えんげきとことばあそび

当ブログについて

紀伊國屋ホールを偏愛している演劇オタクのブログです。

筆者:かちん(かちん (@loveholiday128) on Twitter

 

観劇した作品について独立した記事を書いた場合には本日の現場 カテゴリーの記事一覧 - 感想文としては満点に、その他の作品も全て月毎に 観劇まとめ カテゴリーの記事一覧 - 感想文としては満点 で纏めております(2019年〜)。

 

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2019年上半期ベスト作品

今週のお題「2019年上半期」

 去年のまとめを上げていないのに2019年の上半期が終わってしまった…。後日こっそり上げます。

 今年は今のところ観劇する作品の数は多いが種類がとにかく少ない。特に新作を全く観ていない。下半期もその予定なので困ったものだなと思うのだが、多ステ厨は不治の病なので改善しようがないのであった…。

 作品をまとめると下記のリストのようになる。

  • ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学VS四天宝寺(22)
  • 美少年(1)
  • MEMORY BOYS〜想い出を売る店〜(1)
  • 怜々蒐集譚 キノドラマ(1)
  • MANKAI STAGE『A3!』AUTUMN&WINTER(2)
  • 舞台「仮面ライダー斬月」鎧武外伝(2)
  • ミュージカル ロミオ&ジュリエット(1)
  • 熱海殺人事件 LAST GENERATION46(5)
  • 銀幕の果てに(1)
  • ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン TEAM Party SHITENHOJI(4)
  •  

 さて、本題の2019年の上半期ベスト作品は「銀幕の果てに」です。

 非常にイマココ性が強い作品だったため、「2019年上半期の」ベストにはぴったりだと考えた。作品のテーマもさることながら俳優陣も「今、この瞬間、この作品でここに立つべき人」によって構成されていたところが非常に演劇的で面白かった。もう一度観たいが、同等以上のクオリティのものはもう二度と観られない気がする。それが非常に悔しく、嬉しい。

 感想は以前に記事にしたので是非。

【本日の現場】春のつかこうへい復活祭Vol.2「銀幕の果てに」 - 感想文としては満点

 次点で「熱海殺人事件 LAST GENERATION46」。

集大成的な完璧の出来栄えだっただけに、来年以降の公演は無いのではないかという考えが過ぎり、月に一度は不安でたまらなくなる…。

 だが、この出来栄えにもってきた今泉佑唯の才能に、佐藤友祐の努力に、石田明の優しさに、味方良介の思考に、今一度拍手を送りたい。

6月の観劇まとめ

 なんと!もう!6月!現場ありません!マジかよ!? というわけでまとめます。まじかよ…。

 

ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン TEAM Party SHITENHOJI

@日本青年館ホール

0601

 何故だか大阪よりとても楽しかった。しかし大阪よりキャストの粗が目立つ。

 四天キャスト、大人も含めてもう少し思慮深かったら嬉しいんだけどな…と思ったり思わなかったりした。というのも、TEAM Partyという興行はキャストとしてのトークパーティとキャラクターとしてのライブパーティの二本立て興行であることが大前提なので、ここを綯い交ぜにされてしまうとそもそも興行として成り立たなくなるというか、個人的には楽しめない。その点で言えばらいまはとてもえらい。

 全国大会で敗退した時間軸でオサムが「てっぺん目指すお前らに託すぜ」と歌うのは違和感があったのだけれど、そういえばTEAM Partyは次世代への付託が一つのテーマだったことを東京公演にてやっと思い出した。金ちゃんの「コイツをやっつけたい!」〜「This is my best!」(財前登場)の美しさよ。テニミュはこういう物語設計が上手いんだよなと改めて感じた。ドリライも期待してます。

 

ギャラリー・プロジェクト 演劇のおしごとVol.4~演出家とは?~

@新国立劇場 中劇場

 毎月無料で演劇に関する話が聞けるイベントを開催しているそうです。暇があったのと演出という行為に興味があったので参加。

 演出家が演出家という仕事について語る時、(中屋敷さんもそう言ってたけど)「演出家は偉いわけではない」ってみんな言うし、「演出」ではない局面の話ばかりされている気がする。素人としては演出行為のプロセスとか具体的な内容について知りたいと思ってしまうのだけれど、みんなそう言うので演出行為とはもっと概念的なものなのかもしれない。

 

 社会を変える怒りの表明がデモであってもいいし、演劇であってもいいように、それ以外の何かだっていいのではないかなと思う。選挙くらいは欠かさず行って欲しいと思うけど。私ひとりの1票ではどうにもならない。

 

 7月以降しっかり生きます。

 

 

追記:

外道ナイトvol.05 〜外道教会統一結婚式

@原宿ストロボカフェ

0625

 神様と結婚してきました。それ以後、彼のことばかり考えております。神様との概念婚は性別を持たない者と婚姻関係を結ぶのと同義のような気がしてきました。

 実はVol.2に行くつもりでいたのだが、どうしても運転免許を取得する試験を受けなければならず断念していたので今回やっと行けて嬉しかった。

 オタク発信のイベント、楽しいのでもっと色んな人が色々やって欲しいし機会があれば参加したいなーみたいな気持ち。

5月の観劇まとめ

 今月はトークイベント系がメインで数も少なめだったので思考領域的には暇だった。とはいえ全立前編と奇子のチケ取りとチムパの交換(と2.5次元舞台の先行)が一気に押し寄せてきたので気持ちには余裕がなくてんてこ舞い。夏以降楽しく生きるための下準備の期間だった。

 「奇子」のチケ取りは紀伊國屋最前こそ取れなかったが、そこそこ前列1枚と個人的には充分な枚数のチケット、水戸初日も大千穐楽も満足な列が取れたので、そこそこ良い結果に終わったのではないかな。というか紀伊國屋で前列入るとめちゃめちゃ首痛いのでそれを考慮すると良いチケットの取れ方なのでは。紀伊國屋は尻より首がやられるタイプ。若干上手が多いけどね!

 己の気合いと天才のオタクの協力あってのことで、他にも色んな人に協力してもらえたので周りに恵まれてるなと思う!楽しい夏にしようね!

 

独占インタビュー 運命のドロップキック Vol.39 ゲスト:味方良介

@新宿ゴールデン街劇場

0517

 酒飲みながら話が聞けるイベントは楽しいな…。年末に忘年会してくれないかな…テニスと被らない時期に…。

ダメな若手俳優のオタクでいいので - 感想文としては満点

 先日書いた記事は完全に自分の考えを述べただけなので、イベントの感想を少し書き残しておくと、「人間なので必ずしも平等には出来ないけど平等にする努力は怠らない」という平等さがあり心地よかった。どんなオタク活動においてもそうだけど、これ以上の領域はこちら側の運とか努力で成り立つものだと思う。それをわかっている人なのかもな。そういう面が(人間としてどうかなんて絶対判断がつかないけれど)、オタクとしての私がこの人の事を信用してもいいんだろうなと感じる点である。

 これは彼自身が観劇オタクだからというところはあるんだろうなと思う。オタクがアイドルになるとか俳優になるとかは一部のオタクには批判される事があるけど、好きなぶん、その人なりの美学があるから私は割とそういう芸能人が好き。もちろん生まれつきの才能と運命に抗いきれずステージの上に立っている人にもそれ相応の輝きはあるのだけれど、彼はそういう面も持っているので素晴らしい…と思う。

ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン TEAM Party SHITENHOJI

@メルパルクホール

0525昼/0525夜

@日本青年館ホール

0528

 現時点では「まぁ、いつものチムパだなぁ。」という印象が拭えない。いや、楽しいのですが、チムパって個人的には必死こいてチケット取ってあらゆるコストかけて行くものじゃないというか、私のチムパ原風景は定価でチケット買えて(なんなら余ってるくらいのノリで)ゆる〜い気持ちで挑めてゆる〜く楽しんで帰れる愉快なイベントなので、そういう意味でコスパ悪いなと思ってしまうところがある。お見送りも楽しいけど本公演観たいなと思っちゃうな…。

 お見送りは千田がとても頑張ってた…。廣野は財前にあるまじき優しい顔をしており、江本くんの調子が安定すぎてウケた………。らいまはかわいい。

 でもチムパのライブパートの無駄に凝ったマッピングと楽曲のアレンジは大好きで!これから行く人には特にエクスタシーは楽しみにしててもらいたい。本当に色んな人に観てもらいたい出来。「かっこよくない」ところも含めて四天宝寺として、白石蔵ノ介として、チムパとして、最適解だった。ちゃんとあつきの本業はそもそもこれでしたね…という格好良さもあるし、やっぱりテニミュくんは天才だな…。ていうかあつきメインで千田がバックで踊ってるのがなんというか…イイよね…!